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ZUNGGU ZUNGGU

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D-Roy音源の7インチ化決定!!

Lovers Rock Revisited vol.2より7インチ・カット!!

【お知らせ】
8月30日にリリースされる僕のコンピレーション・アルバム『Lovers Rock Revisited vol.2 -Delroy Witter & Friends-』から、シングル・カットが早くも決定しました。前作同様『It's a Romance』関連のデザインを担当してくれているサナちゃん(sana)が当時の『D-Roy Records』のラベル・シールを再現してくれて、初の7インチ化。そして、今回もA面B面のカップリングは僕が選曲しているので、オリジナル盤にはない組み合わせになってます。

A. Something Special - Sonia Ferguson

B. Ooh Baby Baby - Sonia Ferguson

ソニア・ファーガソン唯一のアルバム「Magic Lady (1980)」にのみに収録されていたオーリー・ババのカヴァー。「あなたにとって特別な存在になりたいの」とピュアで健気なラブソング。裏は誰もが知っているスモーキー・ロビンソンの名曲で、あの鉄壁のリズム隊、スライ&ロビーがバックを務めカヴァーした、UKラヴァーズ・ロックを代表する大ヒット・チューン。

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A. Just For Your Love - Sonia Ferguson
B. Little Girl - Heptics

1978年にリリースされたソニア・ファーガソンのデビュー曲。原曲はザ・メイフィス・ホーンズのメロウなインスト物だが、曲のコーラス・パート以外に添えられた歌詞は彼女によるオリジナル。裏は1979年にリリースされたヘプティクス(ポール・ドーキンスの変名)の代表曲。軽快なリズムにエレガントで美しいエレピの音色が煌く大人のラヴァーズ・ロック。上品さと色気が漂うポールのジェントルな歌声がロマンティックな気分を加速させてくれる。

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A. Happiness Togetherness - Cassandra
B. Tell Me Why - Tyrone David

ヒートウェーブのしっとりとしたメロウ・ソウルを多幸感あふれるアレンジでカヴァー。カサンドラのちょっぴり大人びた気怠さのある歌声も堪らない 裏はベレス・ハモンド初期の名作として知られる「Why」のカヴァー。ハロルド・バトラーが手がけたソウルフル・レゲエを見事なラヴァーズ・ロックへと昇華させている。

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A. Used To Be My Dread - Sonia Ferguson
B. Mind Blowing Decisions - Tyrone David

ラヴァーズ・ロックではあのルイーザ・マークも歌っていたオージェイズ「Used To Be My Girl」のカヴァー。裏はヒートウェーブの大名曲で、本家もレゲエ・ヴァージョンのリミックスをリリースしていたほどラヴァーズ・アレンジがよく似合うチューン。ちなみに一般的にはこちらのタイロン・デヴィッドがカヴァーしたヴァージョンが有名だが同トラックでシュガー・マイノットが歌っているテイクも存在する。

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