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ZUNGGU ZUNGGU

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Love Letter Revue 4th Single

Love Letter Revueの4枚目となるシングルがリリース!

音楽プロデューサーのズングズング、ソングライターの白川大晃、ソングライター兼アレンジャーの小西誠によって結成されたプロダクション・チーム、Love Letter Revue。年内最後のリリースとなる今作はレゲエ界の若きニュー・スターとポップス界の大ベテランによる異色のダブルサイダー盤。『It's a Romance Production』のサブ・レーベル『Idle Envelope Label』からのリリースです。本日より発売開始!!

発売日:2023年12月25日
Kon Ryu from Youth of Roots / ANIKI [Lonely Dance / Your Tune]
7inch : ¥1,980 (税込) 購入先

〔トラック・リスト〕
FAR SIDE - Lonely Dance / Kon Ryu from Youth of Roots
NEAR SIDE - Your Tune / ANIKI

〔クレジット〕
Arranged & Produced by Love Letter Revue
Mixed by e-mura, Dr Nishihira
Masterd by e-mura
Designed by sana

Guest Vocal : Kon Ryu from Youth of Roots, ANIKI
Rhythm Track : Love Letter Revue

〔メーカー・インフォメーション〕
Zunggu Zunggu(It’s a Romance Production)、白川大晃(Bagus!)、小西誠(Bagus!)の3名によって結成されたユニット、Love Letter Revueによる4thシングル。今作は長年歌と共に歩んできた大ベテランと、これから歌と共に長い道のりを歩いていく期待の若手シンガーによるダブルサイダー。Far Side「Lonely Dance」はルーツ・ロック・レゲエ・バンド、Youth of Rootsの若きラスタ・シンガー、Kon Ryuによる初のラヴァーズ・ロック・チューン。とっても寂しい夜だけど、二人の思い出の”ワイン”を飲み干して「もしかしたら自分は変われるかも」と明日に向かって一人踊る君は美しい。Near Side「Your Tune」は80年代初頭にC-Pointという伝説のコーラス・グループで活躍し、白川の師匠的存在でもあるシンガー、川端康二ことANIKIをフィーチャー。長年音楽を愛してきた男の宝物である、たくさんの「You(r)」が楽曲内に輝く、いぶし銀なナンバー。そのヴォーカルもさることながら、Bメロからサビにかけての多重録音のコーラス・ワークは国宝級!

〔デジタル配信〕

〔プロフィール〕

Kon Ryu from Youth of Roots

神奈川県横浜出身のレゲエ・ミュージシャン。2014年、14歳のときに家族と訪れたジャマイカで、レゲエ・バンドの魅力に魅せられ、音楽の道を歩み始める。2016年、父親であり、ミュージシャン兼音楽プロデューサーのKon Kenとレゲエ・バンド、Youth of Rootsを結成。現在まで日本とジャマイカを行き来しながら、オリジナル楽曲を意欲的に制作し、アナログ・レコードやCD、デジタル配信など、様々な形でリリースをおこなっている。また、レゲエの本場ジャマイカで鍛え抜いた、その張りのある歌声とスター性に溢れたステージング、卓越したバンドでの圧巻のライブは全国各地でとても高い評価を得ている。Kon Ryuはまさにこれからのレゲエ・シーンを牽引していく逸材なのだ。

Online Store : https://tofr.thebase.in
Twitter : https://twitter.com/tree_of_roots?s=21&t=Z_15AzChgKDE11b_eEfc4A
Instagram : https://www.instagram.com/konryu____/

ANIKI

ANIKI(川端康仁)は白川の師匠的存在でもある和歌山出身のベテラン・ミュージシャン。1980年、百田忠正 、 恒見コウヘイらと共にPIEというグループを結成。トーラス・レコードよりデビューを果たした。その後、1981年にCBS・ソニーへ移籍し、C-Pointへ改名。同年に『少年の夢(加山雄三主演・日本テレビ系ドラマ「せーの!」の主題歌)』で再デビュー。翌年には佐野元春や伊藤銀次をプロデューサーに迎え、シングル『We Can Love』、アルバム『High-Tune』をリリースしている。1984年、小林麻美の名曲『雨音はショパンの調べ』に、バック・コーラスとして参加するなど、順調な活動をしていたのだが、同年にグループは惜しくも解散。彼は地元の和歌山へ戻ったが、数十年経った今でも精力的にライブ活動を行なっている。スタジオ録音の楽曲としては、今作の『Your Tune』が約38年ぶりのレコーディングとなる。深みの増した、渋い歌声とブランクを感じさせない職人技とも言える多重録音のコーラス・ワークは、もはや国宝級である。

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